人気ブログランキング | 話題のタグを見る

[守る班] 2月28日打ち合わせで新しく決まった内容

○手紙の構成について
一枚目…文章(次のスポットまでのヒント)
二枚目…クイズ、イラスト
三枚目…さんぽ参加者の人が書くための白紙の手紙

○流れ
さんぽ店で最初の手紙を手にする。また、水を入れて後で飲むことのできるビンを貰う
→手紙の内容を頼りに、次のスポットを探す
→スポットが見つかる。ポストがあるので、そこに湧水を見た感想などが書いたものを入れる。クイズの答えはポストに書いてある。次のスポットの手紙も置いてある。
→新しい手紙をヒントに、次のスポットを探す
→全部コースを回ったらさんぽ店に戻る。ビンにためた水を使って作ったコーヒーなどを飲む。

○コース選定(これらの内容をヒントとして文章中に入れる)
さんぽ店からスタート
1.湧水→砂利→覗いたら見える隠れ湧水→湧水の中にいる魚
2.ごぼごぼ面白い音がする湧水→タヌキの置きもの→源池の井戸の由来が書いてある石碑→恥ずかしがり屋のお地蔵さん
休憩スポットあり
3.河童の置物と魚がいるところ(大乃屋)→湧水とじょうろ→シーサー
休憩スポットあり
4.光る白い花(形が花のような街頭のこと)→蔵のようなトイレ→伊織霊水の近くのウサギの石造
休憩スポットあり
5.川沿いの道→ボーボーの林→服とか入れるケースに豪快に穴があいている湧水→中国人の置物?
さんぽ店に戻る
○ストーリーの主人公(話し手)候補
シーサー
[守る班] 2月28日打ち合わせで新しく決まった内容_a0167801_16292787.jpg

かっぱとさかな
[守る班] 2月28日打ち合わせで新しく決まった内容_a0167801_16294255.jpg

さかな
[守る班] 2月28日打ち合わせで新しく決まった内容_a0167801_16295320.jpg

はずかしがりや
[守る班] 2月28日打ち合わせで新しく決まった内容_a0167801_16301419.jpg

中国人(?)
[守る班] 2月28日打ち合わせで新しく決まった内容_a0167801_16284121.jpg

コース設定(よく見えない)
[守る班] 2月28日打ち合わせで新しく決まった内容_a0167801_163323.jpg


これからは制作です。
# by mizunosanpo | 2010-02-28 16:40 | 2010旅行社みずのさんぽ

とりあえず

3D起こしてみました。
とりあえず_a0167801_15572390.jpg

棚の寸法とかは正確ではありませんが、配置計画だけなら十分かと。。
次は必要な用途や什器などのリスト化します。

はら
# by mizunosanpo | 2010-02-28 16:00 | 2010旅行社みずのさんぽ

土曜大工

久々の休みだったのでさんぽ店に使えそうでかつリーズナブルなものを作ってみようと思いました。
こないだの打ち合わせで、親しみやすい空間づくりが課題となっていたので、できるだけ手作り感を出そうということをまず第一に考えました。
そして次に如何に安く作るか・・・というわけで、とりあえず端材で棚でも作ってみよーと思い立ったわけです。


土曜大工_a0167801_165564.jpg

実家に在った端材たち。この時点で材料費0円

土曜大工_a0167801_17555.jpg

ほぼノープランで組み立て。

土曜大工_a0167801_185030.jpg

なんとなく寂しかったので着色。完成!材料費・・・スプレー→500円

手作り感&ノープラン感が素敵ですね。

こんなんを何個か置いてみずさじとか並べたら多少は親しみやすくなるのかな?

はら
# by mizunosanpo | 2010-02-21 01:12 | 2010旅行社みずのさんぽ

守る班 2月20日打ち合わせ結果

実際に外でやってみたりして案を絞りました
手紙の案とクイズの案を組み合わせたものにします。

○今日の最優秀賞
守る班 2月20日打ち合わせ結果_a0167801_19425813.jpg

宝の地図のようなイメージ
手紙はさんぽ店でゲット
ある程度の範囲のみを記した地図を載せる
湧水に関するストーリー(というか、魚がしゃべっている)
ストーリーの中に湧水を探すヒントが記されている。手紙は全部で3つくらい?
今回の案では、主役は魚。手紙によって主役を変えるのかな

手紙の中にクイズも書く
クイズの答えは、その場所に行ってみないとわからないようなものにする
クイズにより、湧水に関する知識を得る→親近感とかいろいろ→守らなきゃ、という気持ち

・コメ
文章にヒントがあるってのがよい→じっくり文章を読む気持ちになる
まとまりがある。実現できそう。魚

そのほかには
○風船を吊るすor置くor浮かせる
風船は触れることができるが、割れやすい。
そこで、割らないように大切にする→湧水を守らなきゃ
ひと湧水3分程度で、次々回る。たくさん湧水があるってことを知ってもらいたい。
風船は持っていってもよい。違うとこにつけてもよい。落書きしてもよい。

○お寺の由緒書きのようなもの
伝えたいこと…湧水の歴史、名前の由来
→これらで、同時に松本の歴史も知れる。湧水をただ見たり利用したりするもので終わらせない
本よりも手軽に読める。
対象スポット…伊織霊水、現地の井戸など、歴史の深い有名どころ
※隠れ湧水は「気付かせ」グループに任せる
課題…スポット間のつなぎ方。「読むだけ」より湯所が木で得た知識を使って得た知識で特クロスワードやクイズなどもあったらいいな

○「さんぽ」+「文字を読む」+「何か」
散歩をしながら本を読んだり、湧水スポットで看板を読むだけではなく、さらに何かプラスすることで今回の「みずのさんぽ」がより印象に残りやすく、楽しいものになるのではないか
上記の「何か」に「クイズ」を取り入れる。
・説明
楽しみながら知識を得られる、情報を吸収しやすい、老若男女楽しめる、次の湧水スポットまでの暇つぶし
→自分たちの住む地域や湧水への関心が深まりやすい
→湧水守らなきゃ
・散歩コース設定
東コースと西コースに分け、それぞれ1時間~1時間半くらい
両コースの中間地点に休憩所を設定する。
・構成
本は持ち運びやすいように文庫本くらいの大きさ。ポケットサイズ。
・本の中央のページに水のさんぽコースの地図、右から読むと東コース、左から読むと西コースの湧水スポットのページを見られる
各ページには湧水スポットの、
家もしくはお店の名前、湧水の写真、ヒアリングで聞いた湧水やそのお宅に関する情報(長い文章ではなく、3行程度)、クイズ(湧水の変わった利用の仕方、それぞれのお宅に関することなど)を掲載

○覗き穴
実際やってみたところ、様々な問題が発生したため、却下。


これからは具体的なものを考えていきます。
# by mizunosanpo | 2010-02-20 19:44 | 2010旅行社みずのさんぽ

守るべき班(仮) 〜進行状況報告〜

今回の打ち合わせで出た案と、今までに出た案は以下の通りです。

①手ぬぐい・タオル・ハンカチなど
布地にストーリーを印刷する。「全体としてのストーリー」について。首にかけることで、手軽にストーリーを持ち運んでもらう。また、湧水に触れ、その後、手を拭くこともできる。イベントが終了後も使用が可能。
②本
ベンチや湧水が湧き出ている場所に、それぞれの湧水のストーリーを記した冊子もしくは本を置き、誰でも読めるようにするorさんぽ店で本を貸し出し、コース内の湧水を回り、さんぽ店で本を返却する。水にぬれてもいいように、ハードカバーにする。
ポエムor長文、簡単なスケッチ。
前回のワークショップより:
1.ストーリーごとに主人公を決める。人・物・生物など、対象は限定しない。
魚を主役にする:魚が水路を旅する話。暗きょや、水の汚染、開発による水圧の低下などの問題を問いただす。
2.対象エリアは交通量が多い→静かな場所で、まとめて文章を読む。
その場所は、さんぽ店4か所程度お宅を開放していただき、各1週間程度の交代制。おおよそ7ページ×4。
各遊水スポットでは、おさらい程度に。
3.そのストーリーの主役の人の名前(orペンネーム)を記入。例)○○さんちの湧水
4.ラブストーリー仕立て。ロケ地巡り。
③漫画
ストーリーは漫画で表現する。文字よりも視覚に訴えるため、伝わりやすい。(可能であれば)地域住民の方に自分自身の考えを書いてもらうほうがよりリアルな描写ができ、個性や味わいの深さを生み出すことができる。
④名付け親制度
散歩コースを回る人がそれぞれの湧水の名付け親になる。各湧水に何か書けるもの(看板とペンのようなもの)を設置し、散歩コースをめぐる人がストーリーを読み、直接湧水を眺めたうえで、自分が考えた名前を自由に書く。名前を書く→親しみ→大事にする気持ち。

⑤民話
本やタオルなどに民話の絵と文章を記す。
植生など、環境に関する調査が必要。
⑥塩ビ板
塩ビ板のようなものを各湧水に沈める。記された文章や絵が水とともに揺らぐ。
⑦ファイリング
各所に情報を示した紙を設置し、参加者はコースを回り、集める。
コレクションを楽しむ。

⑧音声
さんぽ店で音声を聞く機械の貸し出し。視覚と聴覚により、訴えかける。

⑨看板
水場にはそれぞれ看板を設ける。イメージはお寺の由緒書きのようなもの。
その水場に関するストーリー。構成は、簡単な文章+絵とする。
目的:「知識を得る」というイメージを体感させる。
⑩手紙
宝の地図のようなもの。
金魚や意思目線でのストーリー。
手紙の内容は、その湧水だとわかるヒントや、ある程度の範囲を示した地図。
その湧水を見つけるまでに他の湧水も見つけることができる。
目的:ストーリーを通し、湧水に親近感を持たせる→大事にする気持ち
⑪覗き穴
目的:かつての風景の可視化により、湧水を含む景観を構成する全てを守る。
10~15ページ程度の銅板で作られた本のようなもの(銅は何となく昭和のイメージがするから)
昔と風景が変わらない部分は「空ける」
変わってしまった部分には、かつての風景(スケッチ)と簡単な文章を刻む。
流れ:さんぽ店で大まかな地図を貰う→本に記されている地点を探す→発見したら、空いている部分(覗き穴)から風景を覗き見る→本の返却
覗き穴からは昔と変わらないもの(湧水or水路or古民家)が見える
かつての風景が「空いていない」部分により復元される。
現在と過去の風景を対比させることで、風景の変化を知り、「守る」気持ちを呼び起こす。
※スケッチがリアルすぎると「守る」ということを強制してしまうので、スケッチはラフなものにするか、多少デフォルメするなど、工夫する。


自分が言った意見と違うのでは?と思った人は各自文章を編集してください。また、違う案が思いついたら、自由に書き込んでください。

次回の打ち合わせ(20日)で行うこと
・実際に実物に近いものを各自持参。
今までの打ち合わせで出た案or新しく考えた案
より具体的な案、作成した実物、目的の明確化、構成(文章量など)の検討、どのくらいの時間を想定しているか
発表、実際の散歩を想定して体験など行う。
→案を3つほど選定。
・去年の「石ころ矢印」のようなものの検討
・読書スポットの選定(今週中に松本で調査andヒアリング)

次回のブログ更新では、各自の案をアップする予定です。


佐々木より
# by mizunosanpo | 2010-02-13 00:04 | 2010旅行社みずのさんぽ


豊かなくらしは日々みずみずしくあること。水と工芸とともに街を楽しむお散歩やスポット、グッズを提案する「旅行社みずのさんぽ」と印刷表現でものづくりを楽しむスペース「井戸端プリント」の紹介


by mizunosanpo

S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31

カテゴリ

全体
*みずのさんぽとは
*おすすめさんぽツアー
*お知らせ
 みずのタイムトラベル
 みずめぐり姫
 源池「みずそば」の会
 井戸端プリント
*みずのさんぽ道具
*作家紹介
*みずみずしい日常スポット
2014旅行社みずのさんぽ
2023旅行社みずのさんぽ
2013旅行社みずのさんぽ
2012旅行社みずのさんぽ
2011旅行社みずのさんぽ
2010旅行社みずのさんぽ
2015旅行社みずのさんぽ
2016旅行社みずのさんぽ
2017旅行社みずのさんぽ
2018旅行社みずのさんぽ
2019旅行社みずのさんぽ
2020旅行社みずのさんぽ
2021旅行社みずのさんぽ
2022旅行社みずのさんぽ
未分類

最新の記事

2023年5月 さんぽツアー..
at 2023-04-01 00:00
建築家と巡る城下町みずのタイ..
at 2023-04-01 00:00
ききみずさんぽ
at 2023-04-01 00:00
井戸端プリント
at 2023-04-01 00:00
物欲ZINEをつくろう!2023
at 2023-04-01 00:00

外部リンク

以前の記事

2023年 04月
2022年 04月
2021年 04月
2020年 10月
2019年 04月
2018年 05月
2018年 04月
2017年 05月
2017年 04月
2016年 04月
2016年 03月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2014年 05月
2014年 04月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 09月

その他のジャンル

画像一覧